日本せい感染症学会の診断と治療ガイドラインの作成

東京都文京区にある、一般社団法人日本せい感染症学会では、ガイドライン委員会を設けて、「性感染症診断・治療ガイドライン」の2011年度版を発行しています。
性感染症は、std(SexuallyTransmittedDisease)ともいわれていて、性的接触によって感染する病気であると、定義されています。この、一般社団法人日本せい感染症学会の、ガイドライン委員会が作成した、「性感染症診断・治療ガイドライン」には、17種類のstdがあげられています。
その中の代表的な疾患には、梅毒や淋病感染症、性器ヘルペス・性器クラミジア感染症、HIV感染症/エイズ、A・B・C型肝炎などがあり、病気の症状や治療法などが、解説された内容になっています。
また、一般社団法人日本せい感染症学会では、医師を対象とした学会認定医と、主に薬剤師や保健師、助産師や看護師、臨床検査技師や学校養護教諭などを対象とした、学会認定士制度を設けています。厳しい試験等に合格された学会認定医や、学会認定士のため、医療機関を受診される場合には、一般社団法人日本せい感染症学会のホームページで、学会認定医と学会認定士の名簿を見ることができるので、参考にされるのもいいでしょう。
自身がstdに感染しているかもしれないと、不安に感じたり心配になった場合には、全国にある保健所でも、電話相談を行っているところがあるようです。電話での相談をした後、検査を受けることもできるようです。この検査結果によって、医療機関での診察や検査を受けるよう、すすめられることがあるので、その場合には早めに病院へ行くことが大切になります。直接訪れる前に、電話をしてみてはいかがでしょう。