カンジタ菌による感染症、アレルギー性紫斑病

日頃の生活の中で、菌が体内に入り、感染症を起こすことがあります。いつ、どこで菌をもらったもだろうと考えると、大概、感染症にすでにかかっている人と、接触をしたり、人ごみへ出かけた時に、もらって帰ってきています。特別なことはしていないのですが、いつもと同じ生活をしているだけで、病気はどこからもらってくるのかわかりません。感染症が流行っている時は、マスクをする、人ごみを避けるなどをしなくてはいけません。感染症の中でも、カンジタという病気があります。症状は、陰部の痒みと、もろもろのおりものです。痒みは日にひどくなり、我慢が出来なくなります。ひどくなるにつれて、ももろもろのおりものの量も増えていきます。婦人科に受診をしに行くと、すぐにカンジタだと分かります。陰部の塗り薬と、膣の中に入れる薬を処方してくれます。カンジタは、早期発見ですぐに治せる病気です。疲れている時や、体が弱っている時などに、感染しやすくなります。足が内出血を起こし、関節がひどくて膝が曲がらないなどの症状の紫斑病があります。紫斑病は幼い子供からなります。何かの病気で抗生物質を飲み、体の中のばい菌をやっつけるための薬が、血管を刺激し、血管を壊していく病気なのです。肘や膝の痛みが軽く出たかと思うと、下肢に赤い細かいブツブツが出だします。ブツブツが出ると、関節痛がだいぶひどくなってきます。足の裏がボールのように丸く腫れて一人で立てなくなることもあります。少しぶつけるだけで、血管が切れて内出血を起こすので、足も腕も内出血だらけになります。入院し安静に過ごします。腎臓に影響が出るかもしれない病気なので、尿検査をし血尿がないか見ていきます。血液検査や尿検査で良い結果でなければ、ステロイドの薬を使っていきます。様子を見て、検査の結果が良く、内出血も無くなってきたら、退院できます。紫斑病は、遺伝しませんし、うつることもありません。